首輪が怖い

松に首輪、無理かもしれません。

梅松どちらも首輪への抵抗が激しいため、
一日一分でも二分でもと少しずつ着用長くしていってるのですが……

松くん、本日嫌がるあまり流血しました。

爪を引っ掛けて手が血まみれで、
首輪も血まみれで、
下あごを首輪に引っ掛けて、
でも首輪がはずれなくて、
あごがはずれそうになりながら、
それでも声も出せずもがいていました。


あーこれは私の神経がもたないです。


ちゃんと緊急時に外れる首輪にしてるのですが、待つの下あご力じゃ無理みたい。



拭いたけど残る血痕。


「あごがつかれたぜ」

あご無しにナッテマスヨ。

この首輪は初代ではなくて、以前はネットで買った別のセーフティ首輪もありました。
もっと薄くて軽くてはじめての首輪に最適って謳い文句のものでした。
でもそれも嫌で嫌で暴れて外した挙句食べようとする始末（苦涙）

ナイーブなのか、ただ単にわがままなんだか、暴君なんだかなぁ？

脱走が心配なので絶対になれさせたかったんだけど、
会社から帰ったら松のあごが外れてたなんてことを想像すると眩暈が。


「アタチは慣れてきたのー」


二重あごで見えませんがな。

もし脱走されちゃったら、首輪の無い日本猫を探しだせる可能性なんて……
マイクロカプセルも考えているけれど、捕獲の目印にはならないし……


……凹む！



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首輪がぜーんぜん平気なみさちゃん。家族募集中です。


いつもありがとうございます。