こちょこちょ～～～～パッ！

先日、ニンゲンママンがきましたのよ。
ママン、TVでなんか見たらしいのね。
くすぐられている子猫動画かなにかを。


やってみましたbyママン



※お洋服着てますが、抜糸後です☆


こちょこちょ～～～

パッ！



もいっちょこちょこちょ～～～～～

パッ！！

ぽか～～～～～ん


そりゃ、
なにがなんだかわからんよね～


ママンのブームはちぃで去りました。。。

心とさん太でもやって帰ってくれよベイベー！！！



あ、あと。
前記事で心の人見知りについて書いてみましたが。

心、
友人Nには、

人見知りしませんでした！！！！！


ごめん心！！！！！！！


でもあれです。
次は違うかもしれないデス。
この間はちぃちゃんがひたすら眠がっていたので、
心が甘えてきたのかも。
Nはうちに何度もきているので、
幻の猫梅福すら挨拶に出てくるぐらい慣れているのです。

というわけで、
人見知りかもしれないし、
ちがうかもしれない、ってあたりのポジショニングでお願いします



抱っこには不満気（笑）





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ほげ心

心は穏やかな子。

いつも遠慮しぃで、
いつも2番目でイイヨーみたいなこといっちゃって。

みんなが撫でられ終わるまで自分の番を我慢できる子。
みんなが寝静まった後、ゴロゴロと近寄ってきたりする子。

そこがいじらしくてたまらんのです。


「ぼくはよくほげほげと言われます」

ほげ少年です。

眠いときは特に。


「ねむいです」



「ねむいっぽいのです」

かわいいのです！


誰にでもご挨拶のちぃちゃんと比較すると、
心は人見知りなほうです。
でも常にヒキコモリの梅松と比較すると、
とっても人が好きです。


お客様をちょっと遠くから眺めて、
その後近づいて、
腰が引けつつも撫でられたら嬉しくて。


慣れたらこんな感じです。


「ぼくはなでなでが」



「だーいすきなのです」


手を差し出すとセルフナデナデの往復をします。

そのとき自分で押し付けすぎて、
むーーーんと耳から瞼が引っ張られて、
狐みたいな顔になるのもめっちゃかわいい。


でも初対面の人は見れないかも。
もしお見合いに来てくれても、すぐには心のイチバン可愛いところが見れないかも。


それでも、家族として一緒にいたら、
本当に本当にかわいい心と出会えます。


今は仮家族の私の特権。ぐふふ。


って、
明日来るだろうニンゲンお友達にもほげほげゴロゴロラブラブなでなでだったら・・・・・・


心にココロから詫びて、
潔く本記事撤回いたします宣言！！


どうかな～楽しみだな～☆



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ちぃ心さん太。
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明日はニンゲンのお友達が来るだけで、お見合いではないのです（涙）

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非売品です。


その籠ね。
ちっとも隠れてないんだようめちゃーん。
あぁもうラブ過ぎる我が家のヒキコモリ猫。


さて、早く帰らねば！（ネットいまだ不通）

とりあえず日常

ネット・・・繋がらないの、本当に困るorz
新居といっても「新」の字を冠にするのが申し訳ないくらい古～～～～い家なので、
NTTのコードが切れているっぽい？

原因は、たぶんあれね。
鼠かと思われまチュー☆

昨日も天井裏で鼠運動会。
1匹の足音じゃないね。

幸いリアルミッ○ー目撃なんてことにはなっていないんですが、
いつくるか。
朝起きたら枕元にぐったりミ○キーなのか。
ひたすら恐怖。

うちの猫たちは狩りの心を忘れた家庭猫だと判明しましたorz


そんな穏やか～に過ごす子達の日常です。


ごはん。



なぜか
←
→


さんの部屋は再度崩壊直前です。
今度は猫意的に。



中にペットヒーター仕込むとき、
さん太ハウス一部をちぎっているニンゲンの姿を目撃していたさん太。
ビリビリたのしそーじゃーん♪と気づいた模様。

元気でヨロシイ！



さん太と梅松ちぃ心は基本別室なのですが。
こんな感じで遭遇もします。



まっちゅんの足は短いと、
保護猫たちをみて思ふ日々…

隔てる窓は曇りガラスなのですが、
みんなピトーっとくっついてくれるので、さん太も退屈しないで過ごせているようです☆


あぁ、早く帰らないと猫たちがおなかを減らしておる・・・
簡単更新にてさらばです。
待ってて猫たち！！！




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ネット不通

うぉー…マイッタ……

寒くて動けないし、
風邪ひいてだるいし、
心ポッキポキで切ないし…


そんなニンゲン事情は関係ナシでちぃ心さん太は元気です。

ちぃ
本日抜糸!!上手にできました。
念のため明日までお洋服。
あったかそうな割には布団からでまつぇん～。


心
最初布団の中ニンゲン足の間
暑くなって枕元
少し寒くなってニンゲン胸(重い)
寂しくなってニンゲン腕の中
そんなおねむルートです。
落ち着いて猫ベッド(ヒーター付)で寝てくれい。


さん太
ササヘルス切らしてもた…
許せ…
最近、私が1階にいるときはさんを連れて行ってます。
プップカプップカ鳴きながら、楽しそうに探検してます☆
いたずらもせずよい子。


そんな感じなのですが、携帯からだと写真アップできず…
明日は実家からお送りします…

さん太保護時のことなど。

さんちゃん、最近なんだか活発！

膝でごろごろするばかりじゃなくて、
あそぼ～あそぼ～とちょっと離れた位置から誘ってくるのが増えました☆


「おれっちと追いかけっこしよーぜー」


ずっとそばにいてって感情だけじゃなくて、
一緒に何かするのって楽しいなって思いが生まれてきたのかしらん。


先日、さん太を保護してすぐ連れて行った病院から、
その当時のさん太の写真をいただきました。
ちょっと、生々しい感じがあるので、
念のためスクロール先にします。苦手な方はご遠慮ください。

↓↓↓↓↓















































さん太と出会って、
一目見てすぐ、
ダメなのが分かったんです。


こっちが右目。
幼少のころに患った結膜炎で、
瞬膜が癒着してそのまま戻らなかったのではと推測されている目です。





左目。
こちらはゆっくりゆっくり、時間をかけて、
風邪と思われるウィルスに溶かされてしまった方です。
中は、虚。





しっぽです。
先端がボサっとしていて私も不思議なしっぽだなぁとは思っていたのですが、
毛をどかしてみてみたら、壊死していました。
喧嘩で噛み千切られちゃったのかな。





お口は、FIVステージ3のため、慢性的に歯肉炎があります。
右奥歯は歯根がやや見えてしまっていますが、
今はササヘルスのおかげで、炎症が少し抑えられている気がします。




うちにはお目目に葡萄を乗せたような姿で出会った梅福がおりますので、
それよりは衝撃が少なかったです。
ただ、私も、
5体満足な猫ちゃんしか見たことなかったら、びっくりしてしまうとは思っています。



さん太は、細くはありましたが痩せすぎではおらず、
人懐っこい様から見ても、誰かご飯をあげていた人間がいたのでしょう。


でも。
この、2mm角ぐらいしか開いていない右目をみて、
どんどん失われていく左目を見ながら、
こんなに懐っこい子を、
なんで病院へ連れて行ってくれなかったのか。


さんは、左目が失われてからずっと、
あの小さな穴からのぞくようにしてお外で生活していました。

少しだけ見える光と、
風邪を患った時には効かなくなるだろう鼻を一生懸命使って。



腹が立って仕方がありません。



でも同時に、
やはりこの姿を避けたいと感じてしまうのも、決して間違ったものではないと思うのです。

あるべきものがないこと。
それが見える形で分かること。

怖いと思ってもそれは、しょうがない部分でもあるかなと、
我が身を振り返り、思います。


だから、さんがボロボロになっていっても、
隔てなくご飯をくれた人には、
感謝の気持ちでいっぱいです。



この子の命を繋いでくれてありがとうと、心より思います。




さんはとても無邪気でのんき。
舐め壊しが治って、カラーが外れてからは、
拙宅お客様みんなにゴロゴロゴロゴロ。

出会ったときからその傾向が強かったので、
愛を知っている子なのです。


うちの子にこのまましたいのですが、
ちょっと気難しい梅松は、
仲良くやれないだろうなぁと思っています。


寂しがり屋のさん太。

一緒にいて、
あそぼうという誘いに乗ってくれて、
お膝と希望されたらどうぞと言ってくれて、
抱っこを乞われたら抱きしめてくれる人を探しています。


どこかにいるだろう餌やりさんから引き継いだ燦太の命を、
もっともっと輝かしいものにしてあげたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。


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