フシャ近況とキジ近況

【フーシャーズ】

兄弟そろってうちに来た翌日は。



まだまだビビリのトーテムポール。


上からくるみ、ごま、きなこ。


あれから9日。
すっかり家ねこになりました☆な、動画。



ニンゲンがごはんをくれると学んだ彼ら！
もー用意している途中からキャーキャーハッスル！

本当はもっともっとごはんあげたいけど、
お腹ゆるくなっちゃうしさ。



おなかいっぱいでうとうとする子あれば。




ケージの外が気になる子も現れ始めた。

とりあえずひとりウイルス検査して、
ケージも新しいの買ったしお引越しして、
それからまたケージの外も遊べるようにしてあげまっしょい☆

ましろにももっと広いスペースをね～。



でもそれまでに家族が見つかると、
めちゃくちゃ嬉しいね☆


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【４キジ】

じゃらしで遊んでもらってうっとりし始める五飯。



それを冷めた目でみる一吾（笑）


お水こぼさない。
爪も立てない。
良いこともダメなところも優しいところも苦手なところも、すごく分かりやすい。

一緒に暮らし始めたら、
一度打ち解けられたら、
す～ぐ心配なく楽しくなっちゃう。

優しい大人猫を家族にするのは、パンパなく魅力的。
子供たちに負けるな４キジ～☆

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いちご・みつば・しろう・ごはんの
家族募集の詳細はこちらから。



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いつものです。1ポシお願いします。

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さんちゃんは明日退院だよ～。
どうやら調子よくて、ごはんをたくさん食べられるようになったらしい。
心音問題なし。
気管支がちょっと荒れ気味。
血液検査は明日再度。

早く会いたいよ～！

豆更新 きみたちもね

まったりのんびり頑張ろう！




ニューベッドごは



ニューベッドみつ



旧ベッドでイッちゃってるいちご



ベッド取られて膝のしろ

ふかふか度じゃ一番だね！

 

 

 

 

事の経緯

ここんとこの
私と私のママンのながーいながーいお話。



私の実家の近所にも、野良猫が沢山います。
不妊手術の進んでいる一角もあるのですが、
それを上回るペースで毎年生まれています。

私のママンは以前はぷんぷん文句言っていたものの、
最近では私の猫保護にも協力的。
私の仕事がキツイときなど、猫屋敷に来てはケアを手伝ってくれることも多く。



そんな中、小さな三毛猫ちゃんが現れたのです。
4，5か月と思われるその子は、とても痩せていて、小さい体で。
ひとりぽっちで歩いている姿を何度か目撃していたそうです。
胸にくるものがあったのでしょう。
ママンはあるときから、その子に餌やりを始めました。


ただ、自宅敷地内でごはんをあげているとはいえ、
野良の餌やりは決して歓迎されているものではなく。

もしかしたら今年中にシーズンが来るかもしれないし、
今後も考え、責任もって不妊手術をしようということになりました。

私とママン、二人で捕獲して、
そのまま病院へ。


その子に情が沸いていたママン。
私もあと１匹ぐらいならがんばれると思ったので、
TNRから里親募集に切り替えることになりました。
優しい性格の４キジ達なら受け入れてくれそうだな～って。


それがこの子です。
2011年9月3日（土）　保護。
保護名「ましろ」

キジ三毛の女の子。


ましろの手術は、病院に急患が続いたため、
翌日予定から数日後に。


しばらくして、獣医の先生から手術の成功についてお電話をいただいたので、
ましろの体重や年齢をお伺いしました。

そして、衝撃の一言。



「この子、最近までおっぱいをあげています」

「直前ではないですが、ここ最近出産しています」




私とママン、蒼白。


小さくて、ガリガリで、
子猫のようだったましろは、
実は子猫じゃなくて、
最近出産していて、
授乳していたお母さんで。



私たちは授乳期の赤ちゃんから、
ママ猫を取り上げてしまっていたんです…。




やっちまった。




すぐ、ましろがいつも帰っていく方向を探しまくりました。
そのときすでに4日が経過。
赤ちゃん猫だったら、もう生きてはいないかもしれない。

先生の、直前ではないという言葉だけを信じて、
探して探して探して。


そして発見したのがこの子達です。

2011年9月8日（水）　保護。
「くるみ」

キジ白の女の子。


2011年9月9日（木）　保護。
「おもち」

キジ白の男の子。


同日　保護。
「ごま」

黒白チョビヒゲの男の子。


毎日何時間も張ったけど、
なかなか捕獲機にはいってくれなくて…
ひとりぽっちで数日過ごさせてしまった。
2011年9月12日（月）　保護。
「きなこ」

キジ三毛の女の子。


子供だけで母親の姿が一切見えないこと、
おもちとましろの顔がかなり似てることから、
多分ましろの子だろうと思って保護にのりだしました。
実家から数件隣の茂みです。


でも、連日連朝連夜張っていたら、
猫好きの人から声をかけてもらいました。
「このこたち、野良の白いみけちゃんの子供よねぇ」って。



私は思い上がっていたんだと思います。
TNRすれば文句はないでしょ。
猫嫌いの人だってこれ以上猫が増えなくてラッキーだし、
本当に猫好きの人なら野良猫がちっとも幸せじゃないの分かってくれるだろうし。
お金は私が払うんだし。
みんな良い事づくしで最高でしょ。
だなんて、
心の底で思っていたんだと。


でも、
手術されるのは、
ニンゲンではなく、猫自身で。


ママンからごはんをもらう以外でも、
それぞれに生活があって、
背景があって。


ちょっと見渡せば、
ましろが出産していること知っている人がいたのに、
目の前のましろだけで判断して、
いいことしてやったとばかりにましろを攫って、
子猫たちを危険に晒してしまった。


離乳寸前だったことは、本当に運がよかっただけで、
もう少し早かったら、
私とママンが4匹を殺していたのかもしれない。




フーフーシャーシャーまだ怯え気味。


助かってくれた4匹に本当に感謝と、
私とママンは心から反省。



さんちゃんは相変わらず体調悪いし、
４キジの家族は見つけてあげれてないし、
時間も、金銭的にも、かなりキャパオーバー。
でも猛省ママンが全面協力の下、
彼らの本当の家族を見つけるまで、ふんばります。


身勝手で振り回してゴメン。
私ら、がんばる。



長文懺悔でした。
お目汚しすみません・・・。


罪無き被害者のかわいい子達です。
４キジ同様、応援いただけると幸いです。




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優しい優しい子達。
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フーシャーズの詳細は近日upします。
ただいまお腹の虫予防駆除中。
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いつものです。1ポシお願いします。

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豆更新 モフる？

モフる！！！